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反射区

心臓の足つぼ反射区

心臓の反射区

心臓の反射区は、足裏の左足側のみに存在するとされており、小指球の下側(小指の付け根のやや下)あたりに位置します。

血流や循環機能に深く関わるため、ストレスや疲労がたまりやすい方には特におすすめの反射区です。


具体的な部位説明

  • 左足の小指球の下側(小指の付け根のやや下)
  • 足裏の外側より(小指寄り)の位置にある
  • ややへこんだ部分で、指の腹で触ると柔らかい感触がある
  • 手の親指で押しやすく、比較的コンパクトな範囲

左右差・注意点

  • 心臓の反射区は左足のみに存在(右足には基本的に対応しない)
  • 左足のみの刺激でOKだが、全体のバランスを整えるために他の反射区も併用がおすすめ
  • 強い刺激はNG、優しくソフトに圧をかけることが大切
  • 動悸がある時や心疾患がある方は医師の指示を優先し、自己判断での刺激は避ける

健康効果・効能、こんな人におすすめ

  • 血行促進・循環機能の改善
  • 心の緊張やストレス緩和
  • 自律神経のバランス調整
  • 動悸や胸の圧迫感を感じやすい方に
  • 精神的に疲れている方・不眠気味の方にもおすすめ
  • 冷え性や低血圧など、循環の不調を感じる方

心臓の反射区ケア方法

推奨する刺激方法

  • 親指の腹で優しく圧をかける(心臓の反射区は強刺激NG
  • 点で押すのではなく、面でじわっと温めるように押す
  • 呼吸を整えながらリラックスして行うのが効果的

ステップ形式での解説

  1. 準備・リラックス
     座って呼吸を整え、足全体を軽くさすって温める
  2. 反射区の確認
     小指球の下側(小指の付け根のやや下)を確認
     (ふわっとしたへこみが目印)
  3. 優しく圧迫する
     親指の腹でゆっくりと3〜5秒押す → 離す
     これを5回ほど繰り返す
  4. 軽く円を描くように揉む
     小さな円を描くように優しく30秒ほどマッサージ
  5. 仕上げに流す
     足裏全体〜足首・ふくらはぎへ向けて、軽く流すように撫でる

頻度・注意事項

  • 1日1回〜2回までが目安(朝の始動前や夜のリラックスタイムに
  • 過度な刺激はNG。特に心臓反射区は繊細なので、やさしい圧を心がける
  • 食後30分以内は避ける
  • 心臓疾患、循環器系の既往がある場合は医師の許可が必要
  • マッサージ後は常温の水や白湯を飲んで排出を促す

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