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反射区

肺の足つぼ反射区

肺の反射区

肺の反射区は、足裏の上部に広がっており、主に人差し指の下から小指の中央付近にかけて存在します。

左右両足に反射区があり、呼吸に関する不調や免疫力の低下が気になるときにアプローチすると効果的です。


具体的な部位説明

  • 人差し指の下から小指の中央付近まで広がる
  • 足裏の上部・やや内側の広いエリア
  • 両足ともに存在し、ほぼ左右対称の位置にある
  • 手のひら全体で包み込むように触れることができる範囲

左右差・注意点

  • 左右両足に反射区がある(左右差は少ない)
  • 右足・左足ともにまんべんなく刺激することが大切
  • 刺激が強すぎると咳が出る場合があるため、穏やかな刺激で十分
  • 体調が悪いときや風邪気味のときは無理をしない
  • 特に冬場など呼吸器に負担がかかりやすい季節は、日々のケアとして取り入れると

健康効果・効能、こんな人におすすめ

  • 呼吸が浅い、息苦しいなどの呼吸機能のサポート
  • 喘息やアレルギー体質の緩和ケア(※医師の治療と併用)
  • 免疫力の向上、風邪予防
  • 花粉症や鼻炎など、呼吸器系の不調に悩む方
  • ストレスによる胸の詰まり感や不安感の解消
  • 在宅勤務・PC作業による呼吸の浅さ・自律神経の乱れを感じる方

肺の反射区ケア方法

推奨する刺激方法

  • 親指の腹でゆっくり押し込む
  • 手のひらや指全体で、足上部全体を包み込むように揉む
  • 圧迫→リリースの繰り返しで血行促進を意識
  • 呼吸を整えながら、ゆっくりとリズムよく行うのがポイント

ステップ形式での解説

  1. 準備・ウォーミングアップ
     足裏全体を軽くさすって、温めることで効果UP
  2. 反射区の確認
     人差し指の下から小指の中央付近にかけて、足裏の上部中心にあるエリアを意識する
  3. ゆっくり圧を加える
     親指の腹で母趾球を3秒かけて押し、3秒かけて離す(5〜10回)
  4. 包み込むように揉みほぐす
     母趾球を手のひらで軽く包み、円を描くように優しく揉む
  5. 仕上げ
     母趾球から足の甲、足首までなでるように流し、血流を整える

頻度・注意事項

  • 1日1〜2回のケアが理想的(朝の目覚め時や夜のリラックスタイムに
  • 無理な強さで押さない。肺の反射区はデリケートなので、「気持ちいい〜少し痛い」程度を目安に
  • 刺激後は水や白湯をしっかり飲んでデトックス
  • 咳や呼吸器の症状が強く出ているときは、無理に行わないこと
  • 妊娠中、持病がある方は事前に医師へ相談

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